美白 オールインワンゲル

オールインワンゲル１つ使うだけで『美白』もできちゃうなら、ぜひそれを使いたいですよね。

私は若い時に日焼けしまくったおかげで、部分的にシミがあったり、シミ予備軍がいる・・・
ということで、美白化粧品は必須！
アラフォー世代になって、ますますその必要性にかられる今日この頃。

でも、そもそも・・・シミって消すことができるんでしょうか？

なんとな〜く「美白」って言われてるからって買ってませんか？

美白化粧品選びのポイントは・・・・

が大事なんです！！！

シミを消したくても、
自分のシミのタイプや正しいケアの仕方を知らなければ、いつまでも効果が出ないまま・・・
なんてことになりかねません。

私が今注目してる美白のできるオールインワンジェルを紹介します。

まずシミを消すための化粧品を選ぶ前に、
自分のシミの悩みはどのタイプなのか知っておく必要があります。

多くの女性が気にする「シミ」は、日焼けの積み重ねでできる『老人性色素斑』

特徴：主にほほ骨の高い部分に１ｃｍ大くらいまでの薄い茶色の丸い色素斑が出来ます。これがどんどん濃くなっていきます（＾＾；）

ケアの方法：ごく初期の薄いものは、美白化粧品やピーリングなどが有効！！ただし、濃くなってしまったものに関しては、レーザー治療でないと消せません。
だからこそ、薄いシミやシミ予備軍などを事前に撃退しておくのが重要なのです！！

どうしても夏になると「美白」しなきゃ！というイメージですが、本当は１年中「美白ケア」することが大事ってことですよね！

老人性色素斑が定着してさらに濃く盛り上がったものは『脂漏性角化症』

特徴：老人性色素斑より濃くなり、盛り上がってしまったシミ。表面がボツボツしてます。
手の甲に出来る茶色いシミはだいたいがこのタイプになります。

ケアの方法：ここまでシミが濃くなってしまった場合は、美白化粧品を使っても効果はありません。
レーザー治療や液体窒素による凍結療法などで消せることもあります。

濃くなってしまったシミにいくら美白化粧品を使ってもほぼ効果がないなんて〜゜゜(´□｀｡)°
「シミに効かない〜」って美白化粧品ジプシーになっている人も多いかもしれませんね！

いわゆるソバカスと言われている『雀卵斑（じゃくらんはん）』

特徴：ソバカスとは遺伝的なものだそうです。鼻のまわりに小さいシミが散らばっているようにできます。

ケアの方法：美白化粧品でも効果的と言われていますが、効きにくい方の方が多いようです。
とはいえ、少しでも可能性があるなら普段から美白化粧品を使うのがいいと思います。

ニキビや傷などの痕が茶色のシミになったものが『炎症性色素沈着』

特徴：ニキビや傷などの痕が茶色くシミになって残ってしまう。
時間がたてば自然と消えて行くものもあれば、シミとして現れる場合もあります。

ケア方法：ピーリングで古い角質を取り除き、肌の再生を促すのが効果的。
ターンオーバーを促してくれる成分が入った美白化粧品を併用するのが良いです。

女性ホルモンのバランスが崩れてできるシミ『肝斑（かんぱん）』

特徴：ほお骨のあたりにもや〜っと左右対称にできるシミ。妊娠中や更年期などでできる人が多い。
見た目がソバカスのような点状ではなくて、刷毛でぬったように広がっている。

ケアの方法：トラネキサム酸の服用で薄くなることが多い。ピーリングや美白化粧品も有効。
ただしレーザー治療には向いてません。

シミの原因は紫外線を浴びたことで増えてしまったメラニンなんです！

紫外線の刺激からお肌を守るシールドに含まれるメラニン。
通常は、そのシールドが角質となって肌表面に押し上げられて、
垢のように落ちていくというのが正しい流れ。

その流れが滞ってしまうと、
どんどんメラニンが内側に溜まってしまい「シミ」になってしまいます。

若い時は日焼けしてもすぐ肌も戻っていたものも、年と共に新陳代謝も衰えて・・・・（泣）
今まで蓄積されていたシミがどんどん肌表面に出てきてしまいます。

だからこそターンオーバーを促して肌の代謝を高める、
EGFや紫根エキス配合の化粧品やピーリングなどがおすすめ。

「シミが出来ちゃった〜（汗）」っと出来てしまってから、ケアするのでは本当は遅いんです！

美白化粧品はメラニンを作り出すメラノサイトという細胞の働きを阻害できるようにできているので、
メラニンが過剰に出来ている日焼け時に効力を発揮。
シミが進行しすぎてしまってからいくら阻害してもシミは消えません・・・

だからお肌全体に蓄積している隠れシミを、日々ケアしていくことが大事！

美白成分配合のものを選ぶと言っても、どうしたら・・・・って思いますよね。

★「美白成分」が入ってるかどうかチェックします。
★迷ったら「医薬部外品」を選ぶこと！（分かりやすいので＾＾）

ビタミンC誘導体、アルブチン、コウジ酸、エラグ酸、ルシノール、リノール酸、カモミラET、トラネキサム酸
４MSK、マグノリグナン、プラセンタエキスなどの美白成分は、厚生労働省が薬用美白成分として認めたものです。医薬部外品というものであれば、これらが含まれています。

厚生労働省が効果を認めたもの以外には、ハイドロキノンや油溶性甘草エキス（グラブリジン）など。

その他にも植物エキスなど、
メーカー独自のものなど、数多くの成分が美白成分として使われています。

成分に関しては、やはり人によって合う、合わないがあるようなので、
これらをふまえて、自分のお肌に効果的な化粧品を探していくと良いと思います＾＾

美白ケアというのは、「シミ予備軍を撃退することからスタート！」と考えると、
スポットにピンポイントでつけるだけというより、
オールインワンゲルや美容液などで顔全体に伸ばして使っていくことが有効ですね♪

美白のオールインワンゲルを使うのが、
なんだか楽しくなってきました〜〜Ｏ(≧▽≦)Ｏ

ちなみに・・・
医薬部外品のの美白オールインワンゲルは⇒美容美白リフトケアジェル　Simius

口コミ評判も上々なんですよ〜♪